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独立行政法人国立文化財機構
文化財活用センター様
東京都台東区上野公園13－9
2021/11/26
概要
文化財活用センター様は日本の文化財の魅力を広く伝えていくため2018年7月独立行政法人国立文化財機構に設置されました。
文化財を楽しみながら鑑賞できる新しいコンテンツ・プログラムの企画開発を行なっています。
2020年10月～11月に開催された期間限定展示「トーハク×びじゅチューン！なりきり日本美術館リターンズ」（会場：東京国立博物館）では、
国宝や重要文化財の複製品にプロジェクションマッピングをするため、高輝度プロジェクターをご導入いただきました。
高輝度プロジェクター
高輝度プロジェクターを高所に設置し、国宝や重要文化財の複製品にプロジェクションマッピングをしています。設置角度や傾きに制約が無い点は空間設計に非常に有効です。
プロジェクター投影の様子１
重要文化財「夏秋草図屛風」(複製品)にプロジェクションマッピングをしている様子です。DLP方式のプロジェクターは画素格子が目立たないため、屛風の繊細な雰囲気を再現しています。
プロジェクター投影の様子２
国宝「松林図屛風」(複製品)へプロジェクションマッピングをしている様子です。高輝度プロジェクターにより近世水墨画の迫力のある映像表現を実現しています。
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